幕末-明治

幕末-明治

マーガレット・テート・キニア・バラ(Margaret Tate Kinnear Ballagh 1840~1909)

幕末にプロテスタントの宣教師の妻として20歳で来日した米国人女性。自らも宣教師として活動し、動乱の日本を20歳とは思えない冷静な視点で手紙を母国の家族に送り続け、後年それらを一冊の本にした米国人女性、マーガレット・バラをフォーカスします。日...
幕末-明治

アーチボルト・ルシアス・ダグラス(Archibald Lucius Douglas 1842~1913)

英国海軍の軍人で明治時代のお雇い外国人として来日して、日本の海軍兵学校の基礎を築いた人物。滞在期間はわずか2年だったけど幾つか貴重な置き土産を残したアーチボルト・ルシアス・ダグラスをフォーカス。日本サッカーの起源 アーチボルト・ルシアス・ダ...
幕末-明治

アイルランド人の医療の助っ人

ウイリアム・ウイリスの2回目です。1回目がまだの方はこちらから。ウイリス、東京医学校から鹿児島へ英国大使館員身分のまま新設の東京医学校兼病院の医院長となったウイリアム、収入も増え充実した日本での生活か、、、と思いきや、、、ウイリアムはどうも...
幕末-明治

ウィリアム ウィリス William Willis

江戸末期の殺伐とした時に、博愛の精神で医療活動に大活躍。東大医学部や鹿児島大学医学部のそれぞれ前身の設立にかかわり、そして日本の医学の父となるはずが、、、時代に翻弄された一人の心優しき巨漢アイルランド人、ウイリアム・ウィリスをフォーカスしま...
大正-戦前

鎌倉を愛した陸奥イソ(ガートルード エセル パッシガム) Gertrude Ethel Passigham

陸奥宗光の長男の妻、イソ。彼女はおそらく日本人と初めて正式に結婚した英国女性です、、、。
幕末-明治

駐日特命全権公使 

アーネストサトウ、駐日全権大使から本国帰国。晩年はどのように過ごしたのでしょうか。
幕末-明治

武田兼と武田久吉 

アーネストサトウの2回目です。一回目の帰国以降をフォ-カス。
幕末-明治

アーネスト サトウ Ernest M.Satow

アーネスト サトウ?日系人?幕末の日本に英国の通訳官として来日した助っ人を紹介します。